パール/真珠の由来

 パールネックレスを購入するとき、感覚で購入するのも1つの楽しみです。しかし、基本情報の知識を得たのちに、ネット通販のそれぞれのページを見て行くのも楽しみの1つだと考えます。このページではパールの硬度や屈折率などの基本情報をお届けします。パールのちょっとした基本情報より、楽しい買い物/量販店では見つけることができない通販ならではのパールネックレスを見つけていただけたら幸いです。



パールという宝石

 パールの日本語名はご存知のとおり真珠といいます。パールは貝から採れる宝石の1つです。パールは貝の体内で作られる宝石であり鉱物。生体鉱物/バイオミネラルと呼ばれています。パールの元素は貝殻を分泌する外套膜が貝の体内に入り込み天然真珠が生成されます。パールは、貝内部で真珠袋というものを生成します。その中でカルシウムの結晶(霰石)と有機質(主にタンパク質コンキオリン)が交互に積層ていきます。その結果、真珠層が形成されていき、真珠が生成されていきます。この有機質と霰石の薄層構造が干渉色を生み出し、真珠特有の虹色が生じます。日本の真珠の養殖で有名なのがアコヤ貝(阿古屋貝)。アコヤ貝の体内に球体に削った角を外套膜と一緒に挿入し、真珠層を形成させるものとなります。


硬度の単位

 パールの硬度は、モース硬度という単位で示すことができます。このモース硬度は鉱物の硬さの尺度を示すものとなります。このモース硬度で10の値を位置づけるのがダイヤモンドとなります。例えば1はタルクと呼ばれる鉱物。8が黄玉と呼ばれるトパーズ、9がルビーやサファイヤなどのコランダム(鉱玉)と呼ばれるものです。

パールは2.5~4を示す鉱物となります。



原産地と色

 パールの主産地は、日本、オーストラリア、ミャンマー、ペルシャ湾、タヒチとなります。また、色にもさまざまなものがあり、白、クリーム色、ピンク、金、銀、黄色、青、黒などがあります。


屈折率

 研磨した宝石に光を当てると、光は宝石内部での屈折よって光の進路は変更します。この屈折の程度を示すのが屈折率となります。これは光の反射する度合を示したもので、屈折率が高いほど、反射する光が高くなります。パールについては1.50~1.65となります。また、この屈折率の最高峰がダイヤモンドとなります。ちなみにダイヤモンドの屈折率は2.417~9です。その他一般的な宝石の屈折率は、ルビーやサファイヤが1.76、トパーズが1.62、水晶が1.54ほどとなります。


比 重

 比重とは、石の密度を示す値です。パールについては2.71となります。また、ダイヤモンドの比重は3.52となります。これは石の重さと、石と同じ体積の水の重さとの比較から求められます。勿論、この比重が大きいほど重い石ということになります。参考までに比重が重い石としては、サファイヤが4.00、エメラルドが2.71となります。



6月の誕生石であるパール。石言葉は「健康・富・長寿・純潔」などを示します。人々を魅了するこの宝石。とても興味深いものです。


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